横浜市都筑区北山田の眼科は、たちはら眼科クリニック

●眼科一般（ものもらい、結膜炎など）

●白内障・緑内障検診

●成人病眼底検査（糖尿病、高血圧、動脈硬化）

●ドライアイ治療

●ボツリヌス毒素注射治療（眼瞼痙攣、片側顔面痙攣）

●各種レーザー治療

●眼鏡・コンタクトレンズ処方・相談

　　

●ロービジョン相談

受付

※ 緑内障検診、成人病眼底検査（糖尿病など）、飛蚊症、眼球打撲等、眼底検査が必要と考えられる目的で
来院される方は、ご自身が自動車・バイク・自転車などを運転した状態で来院することは避けてください。
もしも運転の状態で来院された場合には、散瞳による詳しい眼底検査はお断りさせていただくことがございますので
ご了承下さい。

光干渉断層計(OCT)とは、網膜（カメラで例えるとフィルムにあたる部分）の断層画像を撮影する検査です。 これにより従来の診察や眼底検査だけでは分かりにくい網膜の状態が明らかになり、断層像から網膜のむくみの程度や出血の範囲・深さなどを見ることができるため、より正確に病気の診断をし、今後の治療方針の決定や治療効果の判定を行うことができるようになりました。

■緑内障

【眼底写真】 視神経乳頭陥凹拡大及び 網膜神経線維層欠損（矢印）がみられる。

OCTによる乳頭周囲網膜神経線維厚測定結果 写真と対応する位置で正常眼データベースと比較し 菲薄化（矢印）がみられる。

■加齢黄斑変性

【眼底写真】 黄斑部に黄白色病巣（赤矢印）と 網膜下出血（白矢印）を認める。

OCTによる網膜断層像 黄斑部に脈絡膜新生血管（矢印） 及び漿液性網膜剥離（※）を認める。